諸葛孔明 珍舜臣
やっぱり三国志はおもしろいね。なかでも劉備、孔明は大好きだ。
昔も読んだ気がするが、古本屋で100円で売っていたのでかった。
昔も自分は劉備ではなく孔明タイプで、天下をとる人に仕えたいと思っていたような気がする。今もそれ(仕えたいと思うこと)は変わらないが、分かったことは自分は単なる凡人だったとか。
2006-10-31
沈まぬ太陽 (1)~(5)
沈まぬ太陽 山崎豊子 新潮文庫
大地の子、白い巨塔などで有名。この本もタイトルと日航機事故を扱った内容だということも知っていたが、まだ手にしていなかった。そういえばホリエモンが獄中で読んだとかで、話題にもなってたな。
主人公が他人に思えなくて怖かった。主人公は別に個性的な人ではなく、普通に普通のことをいっているだけなんだと思う。だけど会社はそういう人を疎んじる。不器用な男の生き方に、こうなっては損だと思いながら、共感してしまう。事実を基にしているからか、最後の最後でハッピーエンドでないところが、実に悲しい。くやしい。これを読んだビジネスマンはどう思うのだろう。こうならないように生きようと思うのか、こうあるべきだと思うのか。
大地の子、白い巨塔などで有名。この本もタイトルと日航機事故を扱った内容だということも知っていたが、まだ手にしていなかった。そういえばホリエモンが獄中で読んだとかで、話題にもなってたな。
主人公が他人に思えなくて怖かった。主人公は別に個性的な人ではなく、普通に普通のことをいっているだけなんだと思う。だけど会社はそういう人を疎んじる。不器用な男の生き方に、こうなっては損だと思いながら、共感してしまう。事実を基にしているからか、最後の最後でハッピーエンドでないところが、実に悲しい。くやしい。これを読んだビジネスマンはどう思うのだろう。こうならないように生きようと思うのか、こうあるべきだと思うのか。
2006-10-24
地下鉄に乗って
地下鉄(メトロ)に乗って 浅田次郎
講談社文庫
メトロ銀座線を中心にタイムスリップする話。
なんとも暖かいいい話。日本人じゃないとわからないだろうな。
ハリウッドでは絶対これを映画になんかできないだろう。
ちなみに、最近までメトロと都営は違うことを知りませんでした。
だってぇー田舎ものですから。
講談社文庫
メトロ銀座線を中心にタイムスリップする話。
なんとも暖かいいい話。日本人じゃないとわからないだろうな。
ハリウッドでは絶対これを映画になんかできないだろう。
ちなみに、最近までメトロと都営は違うことを知りませんでした。
だってぇー田舎ものですから。
電子の星 池袋ウエストゲートパークIV
電子の星 池袋ウエストゲートパークIV
石田 衣良 文春文庫
IWGPは最近のお気に入り。短編が3,4個はいっている。
IVでは特にワルツフォーベイビーがいい。これまでと違ってすっきり解決!みたいな感じではない。60代の子を亡くしたおじさんの優しさ、悲しさが涙を誘う。
石田 衣良 文春文庫
IWGPは最近のお気に入り。短編が3,4個はいっている。
IVでは特にワルツフォーベイビーがいい。これまでと違ってすっきり解決!みたいな感じではない。60代の子を亡くしたおじさんの優しさ、悲しさが涙を誘う。
2006-10-17
なつのひかり
なつのひかり 江國香織
集英社文庫
特に選んだ理由はない。BookOffで100円で購入した。ただそれだけ。
まるで、チッチキチーで人気になったこだま・ひびきの漫才のよう。
○○の話をしよう。とか突然話が変わる。すごく読むのにストレス
がたまった。あげくのはてによくわからない結末。いったい何なんだ?
解説には、シュールな切なさと失われた幸福感に満ちた秀作、とあるが、この本の良さは僕の頭では理解できなかった。
集英社文庫
特に選んだ理由はない。BookOffで100円で購入した。ただそれだけ。
まるで、チッチキチーで人気になったこだま・ひびきの漫才のよう。
○○の話をしよう。とか突然話が変わる。すごく読むのにストレス
がたまった。あげくのはてによくわからない結末。いったい何なんだ?
解説には、シュールな切なさと失われた幸福感に満ちた秀作、とあるが、この本の良さは僕の頭では理解できなかった。
ノルウェイの森 (上)/(下)
ノルウェイの森 (上)/(下)
村上春樹 講談社
450万部の大ベストセラー。はずかしながら読んでいませんでした。
最近、ノーベル文学賞候補ということで注目されていた(結局だめでしたが)のもあり、村上春樹の本を読むようにしている。
この本を読んだ年齢によっていろんな感じ方するんだろうな。38歳の今こういう恋愛小説は自分とオーバラップさせながら読むことは不可能だが、この主人公のむしろ誠実な面に惹かれる気がする。
村上春樹 講談社
450万部の大ベストセラー。はずかしながら読んでいませんでした。
最近、ノーベル文学賞候補ということで注目されていた(結局だめでしたが)のもあり、村上春樹の本を読むようにしている。
この本を読んだ年齢によっていろんな感じ方するんだろうな。38歳の今こういう恋愛小説は自分とオーバラップさせながら読むことは不可能だが、この主人公のむしろ誠実な面に惹かれる気がする。
2006-10-02
夜明けまで1マイル
夜明けまで1マイル 村山由佳
集英社文庫
これまで、中国近現代物、サラリーマン物などが多かったので、ちょっとさわやかな恋愛小説が読みたくなった。大学生が主人公で、不倫、幼なじみ、バイト、バンド、といった内容。さわやかなお話。たまにはこういうのもいいね。星々の砂で直木賞を受賞している。
51冊目
集英社文庫
これまで、中国近現代物、サラリーマン物などが多かったので、ちょっとさわやかな恋愛小説が読みたくなった。大学生が主人公で、不倫、幼なじみ、バイト、バンド、といった内容。さわやかなお話。たまにはこういうのもいいね。星々の砂で直木賞を受賞している。
51冊目
虚構の城
虚構の城 高杉良
経済関連の小説を中心に書いている人のデビュー作らしい。
まっすぐに生きているふつうのエンジニアが、誤解から労組=アカのレッテルをはられ、
左遷され、閑職に。だがまっすぐな性格が災いし憂き目を見ない。
自分を見ているようでつらい。そうは思っても俺も主人公同様、器用に生きられないんよな。
それだけの小説ではないが、ちょっと昔ならこういう企業があったんだろうな、と思わせる。
いや、今も裏ではこうなのかも。
経済関連の小説を中心に書いている人のデビュー作らしい。
まっすぐに生きているふつうのエンジニアが、誤解から労組=アカのレッテルをはられ、
左遷され、閑職に。だがまっすぐな性格が災いし憂き目を見ない。
自分を見ているようでつらい。そうは思っても俺も主人公同様、器用に生きられないんよな。
それだけの小説ではないが、ちょっと昔ならこういう企業があったんだろうな、と思わせる。
いや、今も裏ではこうなのかも。
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