2006-09-27

DIVE 

DIVE 森絵都

飛び込み選手の話。
全巻よんでから書こうと思っていたが、日がたってしまった。
スポーツに打ちこむ少年の純粋な心と葛藤の話はさわやかになる。
悲しいニュースが多い中、こんな本で心を癒した。

国境の南、太陽の西

国境の南、太陽の西
村上春樹 講談社

哲学的というんだろうか、「中間的なものはそんざいしないから、中間はない」(だったかな?)みたいな表現があり、独特の世界に引き込まれていく。
意外な結末を見るより、安心できるこういう結末も好きだな。
作者の実際の生活(読書、ジャズ)の一部を見ているようだ。

2006-09-23

少年計数器

少年計数器 池袋ウエストゲートパークII
石田 衣良

IWGPの第2弾。
ちょっと大げさな感じがしなくもないが、テンポ良く、爽快に事件を解決していくところはおもしろい。

ワイルドスワン (上) (下)

ワイルドスワン
ユン・チアン 講談社


中国の共産党政権樹立から文化大革命あたりまでの、真実を伝えるすばらしい本。こんな恐ろしいことが起きていたのか、という驚きと、こんな中でも再興していく中国人のパワーを知った。
文革に関しては全く理解していなかったが、芸術や勉学を破棄していたのは残念だし、この時代で失ったものはいったいどれくらいあるのだろうと思う。

2006-09-19

近代史 日本とアジア/ 中国近現代史

近代史 日本とアジア(上) 日清戦争からシベリア出兵まで
  古川万太郎 婦人の友社
図説 中国近現代史
  池田誠、他 法律文化社


蒼穹の昴、坂の上の雲などを読んだ影響で、清朝の終わりごろ、近現代史を勉強したくなった。小説の場合、架空の人物も登場したり、脚色されてたりするので、一応歴史教科書的には、どのように習っていたのか復習したくなった。

アーサー王物語 阿刀田高

アーサー王物語 阿刀田高
痛快 世界の冒険文学 講談社

むかーーし読んだことあるような気がしている。アーサー王と円卓の騎士な例え話がなにかの小説に出ていて、読み直そうと思っていたので、図書館で借りて読んだ。
子ども向けなので、ちょっと端折っているところが気になったが、まあ、目的は達成したのでよしとしよう。
あとがきで、著者が、子ども向けに簡単な言葉で書いたが、日本語のよさをわかってもらうために、あえて難しい言葉もところどころにいれた、ような旨の記載があった。いい本だなぁ。子どもにもよませなきゃ。

娼年 石田衣良


娼年 石田衣良

タイトル通り、エロい内容なんだけど、ふつうのエロ小説(って読んだこと無いけど)とちがって、人間の深いところが描かれているような気がする。それと主人公の言葉、表現のやさしさがすごく心に残った。

2006-09-06

学習漫画 中国の歴史 9

学習漫画 中国の歴史 9  アヘン戦争とゆれる中国

坂の上の雲、蒼穹の昴を読んだので、清朝の終わりあたりの歴史を復習したくなった。
まずは、漫画でざっと流れを復習してみた。これも図書館でかりたもの。

風の影(上)(下)


風の影 (上)(下)
カルロス・ルイス・サフォン  木村裕美(訳)

スペイン発のミステリ。
37カ国500万部突破という帯につられて買ってみた。
なんとなく村上春樹っぽい感じ。
ちょっと主人公がもてすぎるのがちょっとなぁ。